環境教育
横浜国立大学本藤研究室では、ライフサイクル思考に基づく環境教育プログラムの開発と実践に取り組んできました。
プログラムの特徴
本プログラムは、「グローバルな環境問題の解決を目指した環境教育にはライフサイクル思考が有効である」という理論に基づき、開発されました。ライフサイクル思考に着目したことが本プログラムの第一の特徴です。また本プログラムの第二の特徴は、新たに開発した教育用LCAソフトウェア「かばんの中でも温暖化?!」を利用したパソコン演習を中心としていることです。より詳しくは、「1. 本プログラムの概要」をお読みください。
プログラムの対象
本プログラムの対象となる学習者は中学生および高校生です。ただし本プログラムは、多少の改変は必要ですが、基本構成を大きく変えることなく大学生や社会人にも適用可能です。
プログラムの教材
本藤研究室で開発した、新しい環境教育プログラムを多くの方にご利用して戴ければと思い、教材一式を公開しています。
お問い合わせ先
なお、本プログラムに関して、講義方法やカリキュラムへの応用などのご相談などありましたら、担当者である中島光太(hondo.labgmail.com)までE-mailにてお問い合わせください。