2007年度 博士課程前期 修了
山田 俊介 (Shunsuke YAMADA)
研究テーマ
最適化手法を用いた環境配慮型製品の導入計画モデル
研究概要
環境に優しいといわれる技術が今後どのように普及していけば、社会全体のその製品からの環境負荷が最小となるか、社会的、経済的制約条件下での最適な普及シナリオを分析しています。
ケーススタディーとして乗用車を対象とし、燃費の良いディーゼル自動車、また近年拡大が見込まれるバイオ燃料の普及効果と、それに伴う波及効果等をターゲットとして研究に取り組んでいます。
学会発表

最適化手法を用いた環境配慮型製品の導入計画モデル
第3回日本LCA学会研究発表会(名古屋),2008/03/01
投稿論文

最適化手法を用いた環境配慮型製品の導入計画モデル
エネルギー・資源学会論文誌 Vol.30 No.1 ,9-15