環境・エネルギーシステム分析研究室
横浜国立大学大学院 本藤祐樹研究室

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2018年度 修士課程修了

都築 尚仁 (Naomasa TSUZUKI)

研究テーマ

日常的な働きかけが太陽光発電システムへの心理的近接性に及ぼす影響
-環境配慮行動の促進を狙ったデジタルサイネージの設計-

研究概要

本研究の目的は、環境配慮行動の向上につながる太陽光発電システムへの心理的近接性を高めることである。具体的には、公共施設に設置された太陽光発電システムへの近隣住民の心理的近接性を向上させるため、アイキャッチ効果の高い子供の写真を利用したデジタルサイネージを作成している。そして、質問紙調査によって太陽光発電システムに対する心理的近接性及び環境配慮行動の実践の変化について検証している。

学会発表

日常的な働きかけが太陽光発電システムへの心理的近接性に及ぼす影響-環境配慮行動の促進を狙ったデジタルサイネージの設計-newロゴ
第14回日本LCA学会研究発表会,福岡県(九州大学 伊都キャンパス), 2019年3月

投稿論文