環境・エネルギーシステム分析研究室
横浜国立大学大学院 本藤祐樹研究室

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2013年度 博士課程前期 修了

沼 克博 (Katsuhiro NUMA)

研究テーマ

産業連関表を用いたボトルネック分析による電力削減ポテンシャルの検討

沼克博

研究概要

 2011年の東日本大震災以降、電力消費量の削減に向けた取り組みが活発に行われています。 私は、日本の製品やサービスの
生産から消費まで一連の経済活動の中から、電力削減ポテンシャルが大きい活動を特定することを目的に研究を行っています。
現在、産業連関表を用いて、産業、業務、家庭の各部門における様々な活動の変化が電力総消費量に与える影響を分析しています。

学会発表

産業連関表を用いた産業部門の生産性向上がもたらす電力削減効果の分析
第9回日本LCA学会研究発表会, 東京(芝浦工業大学, 豊洲キャンパス), 2014年3月

産業連関表を用いたボトルネック分析による電力削減ポテンシャルの検討
第22回日本エネルギー学会大会(東京), 2013年8月

投稿論文