環境・エネルギーシステム分析研究室
横浜国立大学大学院 本藤祐樹研究室

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2020年度 修士課程修了

松崎 祐太  (Yuta MATSUZAKI)

研究テーマ

地域特性・技術進歩を考慮した太陽光発電のCO2削減コスト

研究概要

近年の異常気象は、地球温暖化が原因と考えられています。その地球温暖化対策の1つとして、太陽光発電の導入があります。日本の太陽光発電の普及率は、海外と比較すると決して高いとは言えません。しかし太陽光発電システムのコストは、技術進歩に伴い、今後低下していくと予想され、広く普及していく可能性があります。そこで本研究では、この傾向を反映した太陽光発電システムの将来コストをもとにCO2削減コストを定量的に分析しています。

学会発表

産業連関表を用いたリチウムイオン電池の社会経済評価
第16回日本LCA学会研究発表会, オンライン発表, 2021年3月

拡張産業連関表による各種電池の製造に伴うCO2排出量の分析
第29回日本エネルギー学会年次大会, 誌面発表, 2020年8月

投稿論文