2020年度 理工学部卒業 / 2022年度 修士課程修了
前田 優太朗 (Yutaro MAEDA)
研究テーマ
情報形式の違いが気候変動に関する行動意図・政策受容性に与える影響

研究概要
温室効果ガス削減のため、技術革新や法整備の他、一般市民による省エネ行動の促進が求められています。現状、エネルギー・環境問題に対して関心をもつ市民は増えいていますが、実際の行動に移す人は少ない状況です。そこで本研究では、市民を対象とした環境問題に関する情報提供に着目し、正しい知識を与えると共に積極的な省エネ行動に繋がる情報の在り方を模索しています。