2009年度 博士課程前期 修了
江崎 伴雄 (Tomoo ESAKI)
研究テーマ
太陽光発電の普及に向けた発電コスト削減に有効な施策の考察
研究概要
地球温暖化対策としての再生可能エネルギー活用において、日本で一番有望なのは太陽光発電である。しかし、太陽光発電を広く普及させるには、その発電コストを大幅に削減する必要がある。
自分の研究では、太陽光発電(太陽電池)コスト削減のために日本で過去 20 年以上にわたって実施されてきた各種の施策の結果を分析し、その結果を使用して、いくつかのシナリオを想定してシュミレーションし、将来のコスト削減のための有効な施策の組み合わせを提言する。
学会発表

太陽光発電の普及に向けた発電コスト削減に有効な施策の考察
第5回日本LCA学会研究発表会(横浜),2010/03/06