環境・エネルギーシステム分析研究室
横浜国立大学大学院 本藤祐樹研究室

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修士2年

松永 貴寛  (Takahiro MATSUNAGA)

研究テーマ

単純接触効果を用いた介入が省エネ行動に与える影響の評価

研究概要

日常における自然な働きかけを用いて、人々の家庭における省エネ行動の促進を目的としている。具体的には、太陽光パネルの設置された公共施設の写真を用いたブックカバーを使用してもらい、間接的に太陽光パネルへの愛着、シンボル感といった心理的近接性を高めようとしている。そして、質問紙調査によって省エネ行動と環境意識の変化を検証している。

学会発表

日常的な働きかけが太陽光発電システムへの心理的近接性に及ぼす影響newロゴ
第28回日本エネルギー学会大会, 大阪府 (関西大学千里山キャンパス), 2019年8月

投稿論文