本藤研究室で卒業研究を希望する方へ
(2013年7月)

最新情報 (2020年9月24日)

今年度の化学応用EPの研究室配属説明会が 9月30日(水)と10月2日(金)にオンラインで実施されます。本研究室の紹介は9月30日(水)の15:20~15:30の予定です。

9/30(水)の全体説明会に参加して、本研究室に少しでも興味を持った方は、一度、オンライン個別説明会にて詳しい話を聞いてみてください。全体説明会だけでは知ることが出来ないことも多々あると思いますので。
オンライン個別説明会への参加を希望する方は本藤へEmail(hondoynu.ac.jp)で連絡してください。折り返し、オンライン個別説明会の日時について連絡します。

本藤研究室の簡単な紹介(2013年7月 記)

 本研究室はこれまで(2013年度まで)大学院生のみを受け入れてきましたが、2014年度より卒研生も受け入れることとなりました。2004年4月に開設した本研究室は、ちょうど10年という節目の年に変化を迎えることになります。

 本研究室に所属する大学院生は、本学(横浜国大)だけはなく他大学からの進学者も多いです。また、出身学部は工学を中心に、理学、農学、経済学、教育学など幅広く、社会人学生も在籍しており、多様性に富んだ研究室です。
 その一方で、本研究室の学生に共通する点は、研究に対するモチベーションが高いことです。すべての学生が、自らインターネットで調べたり、学会の研究発表会などに参加したりして、本研究室で行っている研究に興味を持ち、大学院に入学してきているからです。入学後も高いモチベーションを保ち、精力的に学習や研究にいそしんでいます。

 化学応用EPの多くの方々は、ものづくりに関わる工学的な卒業研究を行うことになるでしょう。ハードな技術開発は無くてはならない大事なものです。他方、開発した技術をどのように社会へ導入し利用すれば良いのか、また逆に持続可能な社会のためには如何に技術開発を進めるべきかを考えることも不可欠です。本研究室では、エネルギー技術を中心に社会の基盤となる技術を、環境面や社会経済面から評価することで、国や自治体の環境・エネルギー政策、企業の技術開発や行動方針、私たちひとり一人の選択に寄与することを目指しています。

 そのような「技術評価」のための能力やスキルを身につけ磨くことが、本研究室での卒業研究そして修士研究における大きなテーマです。工学的な学習を中心に行ってきた方々には苦労も多いかもしれませんが、「技術と社会との関係」に本気で取り組もうと考えている方を歓迎します。化学応用EPの3年間を通して得てきた工学的な知識をベースに、次の3年間(卒研1年間+修士2年間)で、さらにそれを伸ばし、あわせて経済学や社会心理学などの人文社会科学的な素養を身につけ、技術評価を行う能力を備えてもらいたいと思います。
 特に、エネルギー・環境問題に係わるシンクタンクやコンサルティング会社への就職、また大学や研究所で研究・教育に携わることを目指す人にとって、本研究室での3年間のトレーニングは価値あるものとなるでしょう。エネルギー問題や環境問題に関する勉強や研究を通して、自らを向上させたい方、社会への貢献を目指す方にとって、ふさわしい研究室です。

 研究室のホームページに「修了生の声」として大学院を修了した方々のメッセージを掲載していますので、学生の目線からの声も参考にしてください。
 また、研究テーマの決め方、研究の進め方、修了後の進路などについては、大学院生(修士課程)と基本的には同じですので、「大学院入学を希望する方へ」を読んでください。