メンバー紹介

鈴木 信太朗(Shintaro SUZUKI)

博士課程後期 1年
(2025年度 修士課程修了、2023年度 理工学部卒業
鈴木 信太朗

研究テーマ

木質バイオマス小規模ガス化熱電併給による地域経済効果のライフサイクル分析

研究概要

地域活性化に向けた手段の一つとして木質バイオマスガス化熱電併給(CHP)が注目されているものの、そのライフサイクル(LC)全体を考慮した地域経済効果は十分に評価されていません。本研究では、小規模なガス化 CHP の導入が地域にもたらす経済効果を定量的に明らかにすることを目的としています。木質燃料生産およびガス化技術を詳細に反映した地域産業連関モデルを用いて、CHP導入によるLC-粗付加価値創出ポテンシャルを推計しております。

学会発表

  • 木質バイオマスガス化熱電併給による地域経済影響のライフサイクル評価
    第21回日本LCA学会研究発表会, 武蔵野大学, 2026年3月
    鈴木信太朗,本藤祐樹,森泉由恵.
  • 地域間取引を考慮した木質バイオマス発電による社会経済効果
    第34回日本エネルギー学会大会, 東北大学, 2025年8月
    鈴木信太朗,本藤祐樹,森泉由恵.
  • 地域産業特性を考慮した木質バイオマス発電による社会経済効果の分析
    第20回日本LCA学会研究発表会, 広島県立大学, 2025年3月
    鈴木信太朗,本藤祐樹,森泉由恵.
  • 木質バイオマス発電導入による地域への環境・社会経済効果の分析
    第19回日本LCA学会研究発表会, 宇都宮大学, 2024年3月
    鈴木信太朗,本藤祐樹,森泉由恵.

鈴木 信太朗(Shintaro SUZUKI)

(2025年度 修士課程修了、2023年度 理工学部卒業)
鈴木 信太朗

研究テーマ

木質バイオマス発電導入による地域への環境・社会経済効果の分析

研究概要

森林面積が国土の2/3を占める日本では、脱炭素社会の実現への手段として、再生可能エネルギー技術の1つである木質バイオマス発電の導入が進められています。他方で、近年、地域経済の停滞・縮小が問題とされており、地域に導入する木質バイオマス発電には、温室効果ガスの排出削減のみならず、地域経済の活性化に貢献することが求められています。こうした地域での取り組みを支援する施策を講じるためには、木質バイオマス発電導入が地域の脱炭素化や経済などにおよぼす影響のポテンシャルを分析し、発電事業および施策の評価を行うことが不可欠です。そこで、本研究では、地域産業連関モデルを用いて、木質バイオマス発電のポテンシャルを環境・社会・経済の面から明らかにし、施策の立案に必要な情報の提供に貢献することを目的としています。