教育活動


平成28年度 担当科目一覧

横浜国立大学 (大学院)
 ライフサイクルアセスメントと持続型社会 13 July 更新
持続型社会と技術評価論
 ライフサイクルアセスメントと持続型社会 演習
持続型社会と技術評価論 演習
横浜国立大学 (学部)
環境リスクとつきあう 
 化学・生命基礎演習B
  化工数学
 環境管理学
他 大 学 
ライフサイクルアセスメント(東京大学)
緑地環境科学特別講義A(大阪府立大学)
持続可能な消費を考える(放送大学)


参考:平成27年度の教育活動のページ


ライフサイクルアセスメントと持続型社会 (春学期)

開講
(4/13記)
4/12(火)の第1回講義において述べましたように、本講義は楽な講義ではありませんが(=それなりに負荷が高い講義ですが)、エネルギー・環境問題に興味のある方にとって価値ある内容を提供していきます。
第3回
課題
(5/17記) 
遅くなりましたが第3回課題についてコメントです。

石油火力問題(2番目の課題)を正答していた方は提出者の半数でした。石油生産におけるCO2排出量と原油投入量に間違いが多かったです。
3番目の課題に関しては過半の方が挑戦しており、約3割の方が正答に至っていました。

  解答例1  解答例2  解答例3

解答例として3名のファイルを掲載します。いずれも与えられた条件からどのように計算されているかの過程が明確に示されています。解答例1と2に関しては、単位プロセス行列を明示していることも良いです。解答例3に関しては、3番目の課題に関して定式化している点が良いです。
 第5回
課題
(5/17記) 
4章「結合生産プロセスの存在」の課題(スライド35-38)に取り組んでください。単に計算結果のみを示すだけでなく、他の人への説明資料であると考えて解答を作成してください。なお前回と同様、良い解答がある場合、解答例として本WEBページに掲載します。
(掲載して欲しくない場合は、その旨を提出時に記載してください)

〆切: 2016年5月23日(月)午前9時(厳守)
提出方法: Emailで課題提出専用アドレス(report.lca.ynu@gmail.com)に電子ファイルを送付。EmailのSubjectは「LCA課題16-02」とし、ファイル名は「LCA16-02氏名」とする(例:LCA16-02本藤祐樹.docx)。

提出ファイル: Word、Excel、PDFのいずれか、ひとつのファイルで提出してください。図表も含みA4で2ページ以内でまとめてください。なおExcelを利用する場合、印刷時にA4で2ページ以内となるようページ設定してください。
第5回
課題
解答例
(5/24記)
第5回の課題に対するコメントと解答例です。
熱量配分によるプロセス分割法については8割近くの方が正答していました。本日(5/24)の講義資料および下記の解答例を参考として十分に復習してください。プロセス分割法を用いた解法は今後も利用します。

解答例として2名のファイルを掲載します。ここには掲載していませんが、今回の課題では、多くの方がわかりやすい解答を作成していました。解答例1は、熱生産プロセスが不必要になることを明記、価格配分基準を適切に設定、という二点が参考になるでしょう(いずれも今日説明したことです)。また解答例2は計算手順をわかりやすく示す一例として取り上げました。

   解答例1  解答例2
第10回
課題報告
(6/20記)
課題1については、森田 樹生さんに説明をお願いします。
課題
2については、久保田 将さんに説明をお願いします。
課題3については、有馬 志織さん、羽下 拓也さんの2名にお願いします。
説明をお願いする4名の方には、資料の用意など詳細に関して別途メイルします。

明日の講義(6/21)には、自分の解答を必ず印刷してもってきて(PCでも良いです)、しっかり復習してください。また、明日は上記の報告者以外の方にもコメントをお願いすることを考えています。
第12回
課題
(7/2記)
7/5(火)の課題について事前に記します。
(1) 資料のスライド10の情報に基づき、石炭火力発電所建設の最終需要ベクトルを作成してください。
(2) 下記のエクセルファイルで提供されている各部門の直接間接CO2原単位(講義中に配布した資料と同じもの)を使い、石炭火力発電所の建設に伴うCO2排出量を計算して下さい。
(3) 得られたCO2排出量の不確実性について考察して下さい。

  直接間接CO2原単位

〆切: 2016年7月11日(月)午前9時(厳守)
提出ファイル: A4で1ページ
とする。提出ファイルはMS Excel、Word、もしくはPDFとする。なお、Excelファイルで提出する場合はA4で適切に印刷できるようにページ設定すること。
提出方法: Emailでレポート専用Gmailアドレス宛て(report.lca.ynu)にファイルを送付。EmailのSubjectは「LCA課題16-04」とし、ファイル名は「LCA16-04氏名」とする(例:LCA16-04本藤祐樹.docx)。
第13回
課題
(7/13記)
 NEW
昨日7/12(火)の課題について記します。

〆切: 2016年7月21日(木)午前9時(厳守)
提出方法: Emailでレポート専用Gmailアドレス宛て(report.lca.ynu)にファイルを送付。EmailSubjectは「LCA課題16-05」とし、ファイル名は「LCA16-05氏名」とする(例:LCA16-05本藤祐樹.doc)
提出ファイル: 図表も含みA45ページ以内とする。提出ファイルはMS-WordもしくはPDFとする。
レポートの評価基準: 評価基準は以下の4点です: (1) 温暖化と廃棄物問題に関して十分調査した上で、それぞれの重要性について自分なりに述べているか(コピペは大きく減点)、(2)正規化・統合化の計算は正しいか、(3)計算結果の考察に加えて、それを事例として正規化・統合化について的を得た議論をしているか、(4)読み手を意識した簡潔でわかりやすい説明をしているか。

次回7/26は、提出されたレポートを紹介しつつ、場合によっては皆さんの意見を聞きたいと思っています。次回の講義には、自らのレポート(および可能ならレポートを作成する際に利用した資料やデータなど)を持ってきてください。



環境リスクとつきあう (春学期)

担当日
(4/13記)
平成27年度は、6/28(火)、7/5(火)の講義「「環境にやさしい」をはかる(1)(2)」を担当します。



化学・生命基礎演習B (秋学期)

講義
日程
(4/13記)
平成28年度は、秋学期の後半を予定しています。
テーマは「将来のエネルギー政策を考える−新しい技術が社会で普及するためには何が必要か−」です。



化工数学 (秋学期)

担当日
(4/13記)
平成28年度の担当日は未定です。



環境管理学 (秋学期)

担当日
(4/13記)
平成28年度の担当日は未定です。



ライフサイクルアセスメント (東京大学)(春学期・集中講義)

 集中講義
日程
(4/13記)
平成28年度は変則的ですが、7月27日(水)〜7月29日(金)に実施予定です。



緑地環境科学特別講義A (大阪府立大学) (春学期・集中講義)

集中講義
日程
(4/13記)
平成28年度の講義日程は未定です。



持続可能な消費を考える (放送大学) (面接授業)

 講義
日程
(4/13記)
平成28年度は6/5(日)に講義を実施予定です。
講義内容の詳細は放送大学のページをご覧下さい。